不動産売却に関連した用語について
不動産の売却を考え、不動産売却を進めていく中で、馴染みのない用語が出たりすることもあります。
これらの不動産売却に関する用語を知らないままだと、取引の際に上手く相談がいかないこともあります。
そうならないためにも、予め不動産売却に関する用語を知っておくことも大切になります。
こちらでは、不動産売却に関連した用語についていくつかご紹介します。
買付証明書
買付証明書とは、買主が売主、もしくは売主側の仲介業者に対して、購入の意思を伝える文書のことです。しかし、この買付証明書は申込書的なものであり、法的な拘束力がある契約書とは異なるものです。
売り渡し承諾書
売り渡し承諾書とは、買付証明書の受取をした売主が、条件や価格に納得して売買契約の手続きの意思があると証明する文書のことです。この売り渡し承諾書に関しても、買付証明書と同様に法的な拘束力はなく、書名交付段階で契約とはなりません。
指値
指値とは、「この価格で購入したい」と買主が提示する希望価格です。
売却価格があまりにも高いと感じて納得できない時に、売主に対し指値を提示することが可能です。
しかし、その指値に応じるのかは売主次第となります。
オープンハウス
オープンハウスとは、一定の期間売りに出している物件を自由に見学してもらうことです。
このオープンハウスには、売主と買主、両者に利点があります。
まず売主は、一度に不動産購入を希望している多くの人を集めることができます。
一方の買主には、じっくりと物件の内覧をすることが可能となります。
これらの用語というのは、不動産売却においてごくごく基礎的な用語となります。
もちろん上記以外に、不動産売却に関する用語がありますので、理解度を深めて不動産売却を行いましょう。それが理想通りの不動産売却となるでしょう。
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